SH‐3 & SH‐4プロセッサ入門 組み込み情報機器の制御に最適な高性能プロセッサ


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SuperHシリーズには,モータやセンサなどの制御に使われるSuperHマイコン(SH-1&SH-2)と,
より性能の高いSuperHプロセッサ(SH-3&SH-4)がある.

PDAなどの携帯情報機器や情報家電など,
情報処理能力を要求される組み込み制御分野では,
SH-3シリーズやSH-4シリーズが使われている.

動作クロック周波数は100MHz~200MHz前後,
最新のSH-4Aでは400MHzを越えるクロック周波数を実現する,
32ビットRISCマイコンである.

本書ではSuperHプロセッサとしてSH-3やSH-4シリーズ,
さらにSH3-DSPシリーズに焦点をあて,
CPUコアの詳細や内蔵周辺機能の使い方を詳しく解説する.

さらにSuperHプロセッサを使ったシステム設計事例をいくつか紹介する.

SH‐3 & SH‐4プロセッサ入門―組み込み情報機器の制御に最適な高性能プロセッサ
4789833348インターフェース編集部

CQ出版 2005-07
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目次

第1部 SuperHファミリ概要編

   家電の制御から情報端末までをカバーする
 第1章 SuperHファミリとは
   コード効率を重視したコスト・バランスのよいRISC方式
 第2章 SuperHプロセッサの特徴
   動作周波数400MHz以上を実現する最新コア
 Appendix1 最新CPUコアSH-4Aの概要

第2部 CPUコア解説編

   SuperHプロセッサの共通仕様
 第3章 SH-3&SH-4 CPUコアの動作モード
 Appendix2 ルネサスC/C++コンパイラの特徴
   SH-3コアのレジスタや例外処理
 第4章 SH-3コアの詳細
   SH-3内蔵キャッシュ/MMU/外部バスの使い方
 第5章 SH-3のキャッシュとバス動作
   SH3-DSPコアとDSP命令の活用事例
 第6章 SH3-DSPシリーズの詳細
 Appendix3 SH3-DSPの命令記述
   SH-4コアのレジスタや例外処理
 第7章 SH-4コアの詳細
   SH-4内蔵キャッシュ/MMU/外部バスの使い方
 第8章 SH-4のキャッシュとバス動作

第3部 CPU内蔵周辺機能解説編

   SH-3&SH-4シリーズに内蔵されている周辺機能
 第9章 タイマ/シリアル/DMAコントローラの使い方
   より高機能なインターフェース機能
 第10章 PCカード/LCD/PCI/USBコントローラの概要

第4部 SuperHプロセッサ活用編

   CPUの初期化と周辺機能の使用事例
 第11章 SH7709S対応モニタ・プロフラムの作成
   サウンド入出力と画面表示機能を制御するための
 第12章 SH7727のA-D/D-AコンバータとLCDの活用事例
   LinuxとμITRONに対応したPC/104準拠SH-4CPUボード
 第13章 SH7750R搭載SH-4評価ボードMS104-SH4の概要
   PCIバス対応周辺LSIを活用したシステム・ボード
 第14章 SH7751Rを使ったPCIバス搭載ボードの設計事例
   SH-3&SH-4にEthernetやPCIバスを実装するための
 第15章 MD3303/3306/3401チップセットの概要
   FPGAでISAバス・ブリッジやPCIバス・ブリッジを設計
 Appendix4 SH-3&SH-4のローカル・バスとPCMCIA機能の活用

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